新着情報

2024年夏季お盆期間は通常診療を行います

2024年の夏季お盆期間はカレンダー通りの診療を行っております。8/12の振替休日に関しましては休診となりますのでご注意ください。なお、内視鏡検査につきましては下記の運用となりますのでご了承ください。

 

内科外来

8/11(日) 8/12(月) 8/13(火) 8/14(水) 8/15(木) 8/16(金) 8/17(土) 8/18(日)
休診
(山の日)
休診
(振替休日)
通常診療 通常診療 通常診療 通常診療 通常診療 通常診療

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)

8/11(日) 8/12(月) 8/13(火) 8/14(水) 8/15(木) 8/16(金) 8/17(土) 8/18(日)
休診
(山の日)
休診
(振替休日)
通常診療 休診 休診 休診 通常診療 通常診療

整形外科外来、リハビリテーション

8/11(日) 8/12(月) 8/13(火) 8/14(水) 8/15(木) 8/16(金) 8/17(土) 8/18(日)
休診
(山の日)
休診
(振替休日)
通常診療 休診 通常診療 通常診療 通常診療 休診

2023年 年末年始休診のご案内(内科外来・消化器専門外来・整形外科外来・内視鏡検査)

綾瀬中央診療所の2023年の年末年始休診のご案内です。

綾瀬中央診療所(内科外来・消化器専門外来・整形外科外来)

内科外来・消化器専門外来・整形外科外来は2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)の期間は休診とさせていただきます。

12/28(木) 12/29(金) 12/30(土) 12/31(日) 1/1(月) 1/2(火) 1/3(水) 1/4(木)
通常診療 休診 休診 休診 休診 休診 休診 通常診療

綾瀬中央診療所(内視鏡専門部)

内視鏡検査(上部内視鏡検査・下部内視鏡検査)は2023年12月27日(水)~2024年1月7日(日)の期間は休診とさせていただきます。

12/26(火) 12/27(水) 12/28(木) 12/29(金) 12/30(土) 12/31(日) 1/1(月) 1/2(火)
通常診療 休診 休診 休診 休診 休診 休診 休診
1/3(水) 1/4(木) 1/5(金) 1/6(土) 1/7(日) 1/8(月)
休診 休診 休診 休診 休診 通常診療

胃カメラ検査を受けるべき症状とは

当院までお越しいただいた皆様の診療をしていると、もっと早く胃カメラを受けていただいていたらな、と思うような症例を時々経験します。そこで今日は『胃カメラ検査を受けるべき症状』について話したいと思います。

【胃カメラ検査を受けるべき症状】
胸焼けを感じる
口の中が酸っぱく感じることがある
のどの違和感(つかえ感)を感じる
何となく食欲がわかない
食後に胃がもたれる
胃の不快感を感じる
胃が痛む
貧血
黒っぽい便がでた
過去にピロリ菌の除菌歴がある
身内に胃がんになった方がいる

上記のような項目に一つでも該当される場合は、食道や胃に何かしらの異常が生じている可能性があります。些細なことでも構いませんので、お早めに当院の消化器専門外来までご相談してください。

【胸焼け】

胸焼けは人によって異なることもあるかと思いますが、みぞおち付近から胸骨あたりで不快な症状を感じます。胸焼けが生じる原因として、油物の食べ過ぎ・飲み過ぎ・胃の圧迫・喫煙・精神的なストレスなどがあります。

【胃もたれ】

胃もたれは、食べ物の消化が遅く、胃に食べ物が残留し続けることで不快感におもう症状です。具体的には、胃が重く感じる・お腹が苦しく感じる・胃が張っている・吐き気を感じるなどがあります。

<当院の胃カメラ検査の特徴>
■消化器内視鏡専門医による胃カメラ検査を実施
■土曜日、日曜日も胃カメラ検査を実施
■鎮静剤を使用した苦痛を抑えた胃カメラ検査
■経鼻スコープを使用した鼻からの胃カメラ検査
■富士フィルム社製の最新内視鏡検査機器を用いた胃カメラ検査
■即日での胃カメラ検査を実施

その他にもまだ、当院の胃カメラ検査の特徴はございます。もしよろしければ下記のリンクよりご確認していただければと思います。

【当院の胃カメラ検査の特徴はこちら】

■まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「胃カメラ検査を受けるべき症状」について配信させていただきました。当院は、胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロにすることを目指して、1件1件丁寧に内視鏡検査を皆様に実施しています。胃カメラ検査を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ綾瀬中央診療所の内視鏡センターまでご相談ください。当院には綾瀬駅周辺だけでなく、亀有、金町など葛飾区全域や足立区(北千住など)からも多くの方にご来院していただいております。

胃カメラ検査の必要性について

本日は「胃カメラ検査の必要性」について、記載をしていきたく思います。

 

■胃カメラ検査について

胃カメラ検査は鼻や口からスコープを挿入し、食道や胃などの上部消化管を観察していく検査です。その結果として、胃がんや胃潰瘍、ピロリ菌感染の有無なども胃カメラ検査では行えます。

 

■胃カメラ検査で診断できる代表例

・胃がん、食道がん、十二指腸がん

・ピロリ菌感染

・逆流性食道炎

・好酸球性食道炎

・機能性ディスペプシア

・胃潰瘍

・十二指腸潰瘍

・アニサキス

上記の疾患はあくまでも一例です。胃カメラ検査では食道や胃、従二市長でみられる病気の早期発見・早期治療介入が可能となります。

 

■胃がんについて

胃がんは発症初期の段階ではお腹が痛いなどの自覚症状を感じにくく、進行してからみぞおち周辺の痛み・お腹の不快感・胸焼け・胃もたれ・吐き気・食欲不振・急な体重減少などの症状がみられるようになります。※場合によっては出血によって吐血したり、貧血になることがあります

上述した症状は胃がん特有といった訳ではなく他の病気でもみられる症状のため、クリニックに受診をしようと思う方が少ないかもしれません。胃がんは早期発見が重要となります。些細なことでも構いませんので気になる症状がありましたら、お早めにご相談していただければと思います。

 

■胃カメラ検査の有用性

胃カメラ検査は直接消化管内を観察することができる検査で、病変部位を採取することで診断をすることが可能となります。

最近では採血検査で行える腫瘍マーカーの測定なども普及していますが、腫瘍マーカーでは早期の胃がんの測定はできないこともあります。病変部位を直接観察し、組織を採取してがんかどうかを高いレベルで診断することができるのは胃カメラ検査だけです。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「胃カメラ検査の必要性」について配信させていただきました。当院は、胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロにすることを目指して、1件1件丁寧に内視鏡検査を皆様に実施しています。胃カメラ検査を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ綾瀬中央診療所の内視鏡センターまでご相談ください。当院には綾瀬駅周辺だけでなく、亀有、金町など葛飾区全域や足立区(北千住など)からも多くの方にご来院していただいております。

 

胃カメラ検査を受診しようと考えている方へ

胃痛、胃もたれ、胸焼け、吐き気、食欲不振、胃の不快感や胃がん検診で異常を指摘された方で、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)の受診をご検討されている方もいらっしゃるかと思います。胃内視鏡検査を行っているクリニックは非常に多く、どこで胃カメラ検査を受診したらいいのか迷っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか

胃カメラ検査は、胃カメラ経験の少ない医師でもクリニックで実施できる検査であり、受診するクリニックによって、胃カメラ検査時に感じる苦痛の度合いも変わってきます。そのため、今回は胃カメラ検査を受診する際にクリニックを選ぶ際のポイントをご紹介させていただきます

【胃カメラ検査を選ぶポイント】
1.内視鏡検査の専門医資格を保有しているか?
2.検査時に鎮静剤は使用するのか?
3.経鼻内視鏡と経口内視鏡で選べるか?
4.最新の内視鏡検査機器を導入しているか?
5.即日での検査対応は可能か?

 

 1.胃カメラ検査を担当する医師が専門医資格を保有しているか?
胃カメラ検査は、医師の技術や経験値によって検査の質が大きく異なります。当院では、”日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医”の資格を有している医師が複数名在籍し、胃カメラ検査を担当する医師は全員がこの資格を保有しています。今までの豊富な検査経験と正確な技術を活かし、胃カメラ検査を受ける皆様が快適と思って頂ける検査を提供しています

 2.検査時に鎮静剤は使用するのか?
胃カメラ検査時に鎮静剤を用いることで「眠っているような状態」で、胃カメラ検査を受けていただけます。胃カメラ検査は「痛い」「つらい」といったネガティブな印象を持たれている方も多くいらっしゃるかと思いますが、そういった方でもご安心して胃カメラ検査を受けていただけます

 3.経鼻内視鏡と経口内視鏡で選べるか?
当院が実施している胃カメラ検査では、経鼻内視鏡と経口内視鏡のどちらで検査を受けるかを選択していただいています。

経鼻検査の場合は、スコープが舌のつけ根部分に触れないで胃までスコープが到達するため 検査時に”えずきにくい” 特徴があります。経口検査の場合は、鎮静剤を使用して眠っている状態で楽に検査が受けられます。検査前にどちらの方法で受けるかは医師や看護師と相談して決めていただくことも可能です。

 4.最新の内視鏡検査機器を導入しているか?
当院では、富士フィルム社製の最新型の内視鏡システムを導入しています。カメラの画質が改良されており、初期の大腸がんに特有である毛細血管の増殖や大腸の粘膜表面にできる独特な変化など、細かく観察することができます

 5.即日での検査対応が可能か?
当院では、医師が緊急性が高いと判断した場合に、診察を受けたその日に胃カメラ検査を実施しています。ツライ症状は放置せず、直ぐに検査をして症状の原因を特定していきます。些細な症状でもお気軽にご相談ください

 

<当院の胃カメラ検査の特徴>
■消化器内視鏡専門医による胃カメラ検査を実施
■女性医師による胃カメラ検査を実施(女性医師も内視鏡の専門医資格を保有)
■土曜日、日曜日も胃カメラ検査を実施
■鎮静剤を使用した苦痛を抑えた胃カメラ検査
経鼻スコープを使用した鼻からの胃カメラ検査
■富士フィルム社製の最新内視鏡検査機器を用いた胃カメラ検査
■即日での胃カメラ検査を実施

 

その他にもまだ、当院の胃カメラ検査の特徴はございます。もしよろしければ下記のリンクよりご確認していただければと思います。
【当院の胃カメラ検査の特徴はこちら】

 

■まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、「胃カメラ検査を選ぶ際のポイント」について配信をさせていただきました。当院は、胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロにすることを目指して、1件1件丁寧に内視鏡検査を皆様に実施しています。胃カメラ検査を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ綾瀬中央診療所の内視鏡センターまでご相談ください。当院には綾瀬駅周辺だけでなく、亀有、金町など葛飾区全域や足立区(北千住など)からも多くの方にご来院していただいております。

大腸カメラ検査を受けるべき症状とは?

当院までお越しいただいた皆様の診療をしていると、もっと早く大腸カメラを受けていただいていたらな、と思うような症例を時々経験します。患者さん皆様にとっては、大腸カメラ検査を受けることは一大イベントであり、できれば検査受診を受けたくない・・・という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今日は 『大腸カメラ検査を受けるべき症状』 について話したいと思います。

 

【大腸カメラ検査を受けるべき症状】
  • ・便に血が混ざっている

  • ・肛門から出血がみられる(排便後に便器内に血が垂れている)

  • ・お尻を拭いたトイレットペーパーに血が付いている

  • ・便秘や下痢が慢性的に続いている

  • ・便を出してもまだ便意を感じる(残便感を感じる)

  • ・便が長細くなったように感じる

  • ・下腹部あたりが痛む

  • ・何となくお腹の張りを感じる

  • ・急な体重が減った

  • ・原因不明な貧血が生じている

  • ・親族に大腸がんの治療を受けていた方がいる

  • ・人間ドックや検診の便潜血検査で要精密検査と指摘された

  • ・過去に受診した大腸カメラ検査で大腸ポリープを切除していた

 上記のような項目に一つでも該当される方は、大腸で異常が生じている可能性があります。どんな病気も早期発見、早期治療介入ができれば完治を目指せます。決して自己判断せず、些細な症状でも構いませんので、お早めに当院の消化器専門外来までご相談していただければと思います。当院には女性の方のお悩みも可能な限り相談できるように、女性の消化器専門医師が在籍しています。お気軽にお問い合わせください。

 

【血便】

血便がみられた際は、下記のような疾患の可能性があります。

「大腸がん・大腸ポリープ・大腸憩室出血・潰瘍性大腸炎・クローン病・感染性大腸炎・虚血性大腸炎・内痔核」

上述している病気の中でも特に注意が必要なのが『大腸がん』です。便に血が付着している、混じっている場合は必ず消化器専門医師が在籍しているクリニックまでご相談してください。血便が起きた原因を明確にするために、大腸カメラ検査を受けるようにしてください。

 

【緊急性の高い腹痛】

腹痛は皆様も一度は経験したことがあるかと思います。痛みの程度を下記に4つに分類をしていますが、腹痛を感じる方はお早めにご相談してください。

①耐えられないほどの強い腹痛(今までに経験したことがないくらい痛い腹痛)

②急に発症しはじめた腹痛

③次第に痛みを感じるようになった腹痛

④痛みを感じてから持続的に長引いている腹痛(安静状態で6時間以上続く)

腹痛のほかにも、吐き気や下痢、発熱などの他の症状もみられる方は、早急に消化器専門医師が在籍しているクリニックまでご相談してください。腹痛が起きている原因を明確にするために、大腸カメラ検査を受けるようにしてください。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。本日は「大腸カメラ検査を受けるべき症状」について記載をさせていただきました。当院には、消化器内視鏡専門医が複数名在籍しています。消化器専門外来も消化器の専門ドクターが担当し、大腸カメラ検査も消化器内視鏡専門医の資格を持っている医師が全例担当しています。

 

大腸カメラ検査をご検討されている方、上述しているような消化器症状でお困りの方は綾瀬中央診療所の内視鏡センターまでお気軽にご相談してください。当院には綾瀬駅周辺だけでなく、亀有、金町など葛飾区全域や足立区(北千住など)からも多くの方にご来院していただいております。

大腸カメラ検査を受診しようと考えている方へ

慢性的に続く便秘や下痢、血便、お腹の違和感や大腸がん検診で異常を指摘された方で、大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の受診をご検討されている方もいらっしゃるかと思います。大腸内視鏡検査を行っているクリニックは非常に多く、どこで大腸カメラ検査を受診したらいいのか迷っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

大腸カメラ検査は、大腸カメラ経験の少ない医師でもクリニックで実施できる検査であり、受診するクリニックによって検査の良し悪しは分かれてしまいます。そのため、今回は大腸カメラ検査を受診する際にクリニックを選ぶ際のポイントをご紹介させていただきます。

【大腸カメラ検査を選ぶポイント】
1.内視鏡検査の専門医資格を保有しているか?
2.検査時に鎮静剤は使用するのか?
3.下剤を院内で飲むことができるのか?
4.日帰りで大腸ポリープ切除を実施しているのか?
5.最新の内視鏡検査機器を導入しているのか?

 

 1.大腸カメラ検査を担当する医師が専門医資格を保有しているか?
大腸カメラ検査は、医師の技術や経験値によって検査の質が異なります。当院では、”日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医”の資格を有している医師が複数名在籍し、大腸カメラ検査を担当する医師は全員がこの資格を保有しています。今までの豊富な検査経験と正確な技術を活かし、大腸カメラ検査を受ける皆様が快適と思って頂ける検査を提供しています。

 2.検査時に鎮静剤は使用するのか?
大腸カメラ検査時に鎮静剤を用いることで「眠っているような状態」で、大腸カメラ検査を受けていただけます。大腸カメラ検査に「痛い」「つらい」というネガティブな印象を持たれている方でも、安心して大腸カメラ検査を受けていただけます。

 3.下剤を院内で飲むことができるのか?
当院では、院内で下剤が飲めるスペースを設けています。特に初めて下剤を飲まれる場合、下剤の飲み方や下剤を飲み始めてからの体調の変化など不安に思われることもあるかと思います。院内で下剤を飲まれる場合は、看護師スタッフとその都度相談ができますので、安心した状態で大腸カメラ検査を受けていただけます。

 4.日帰りで大腸ポリープ切除を実施しているのか?
当院では、大腸カメラ検査時に切除可能な大腸ポリープを発見した場合は、その場で切除を実施しています。日帰り大腸ポリープを行っていないクリニックで受診し、その検査の際に大腸ポリープが発見されると、日帰りポリープ切除を実施しているクリニックで再度受診していただく形になります。そのため、再検査のために日程を確保してもらったり、検査費用代が余計にかかってしまいます。大腸ポリープの大きさによっては総合病院なで外科的切除の適応となる場合がありますので、その際はご紹介させていただきます。

 5.最新の内視鏡検査機器を導入しているのか?
当院では、富士フィルム社製の最新型の内視鏡システムを導入しています。カメラの画質が改良されており、初期の大腸がんに特有である毛細血管の増殖や大腸の粘膜表面にできる独特な変化など、細かく観察することができます。

 

<当院の大腸カメラ検査の特徴>
■消化器内視鏡専門医による大腸カメラ検査を実施
■女性医師による大腸カメラ検査を実施(女性医師も内視鏡の専門医資格を保有)
■土曜日、日曜日も大腸カメラ検査を実施
■鎮静剤を使用した苦痛を抑えた大腸カメラ検査
■院内で下剤が飲める専用スペースを完備
■富士フィルム社製の最新内視鏡検査機器を用いた大腸カメラ検査
■日帰り大腸ポリープ切除を実施

 

その他にもまだ、当院の大腸カメラ検査の特徴はございます。もしよろしければ下記のリンクよりご確認していただければと思います。
【当院の大腸カメラ検査の特徴はこちら】

 

■まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、「大腸カメラ検査を選ぶ際のポイント」について配信をさせていただきました。当院は、胃がん・大腸がんで亡くなる方をゼロにすることを目指して、1件1件丁寧に内視鏡検査を皆様に実施しています。大腸カメラ検査を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ綾瀬中央診療所の内視鏡センターまでご相談ください。当院には綾瀬駅周辺だけでなく、亀有、金町など葛飾区全域や足立区(北千住など)からも多くの方にご来院していただいております。

内視鏡検査、消化器外来のご予約は電話でも承っています

当院では内視鏡検査や消化器外来のご予約はWEB予約システムだけでなく、電話でも承っています。内視鏡検査や消化器外来のご予約以外でも、予約日の日程変更や内視鏡検査に関するご質問など、電話窓口にて柔軟に承っています。

内視鏡検査や消化器外来のご予約で、検査や診察を希望されている日程が空いていないようでしたら、一度お電話にてご相談してください。電話の際に症状の程度、ご希望日の予約状況を確認し、可能な限り皆様がご希望される日程で予約が取れるようにしています。
※場合によってはご希望に添えないこともありますので、その際は何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

内視鏡検査後のアンケート報告

当院では内視鏡検査を受けられた患者様の満足度向上を目的に、内視鏡検査後のアンケートを実施しています。いただいたアンケート結果をもとに、院内でカンファレンスを実施し、皆で改善点を検討しています。今月もたくさんの嬉しい感想をいただいておりますのでその一部をご報告いたします。

全体的にとても良かったです。待つこともなく、前日や当日検査までの連絡などケアもしっかりしていただきました。ありがとうございました。

自分は内視鏡検査をしたのですが 親切丁寧で優しく痛くなくて、とてもスムーズに進んであっという間に終わりました。 とてもいい所です。

自宅にて、下剤を飲んだ事への対応、体調への気遣い、着替えから検査前処置、検査後の休憩等、全てに対して優しい心遣いを感じました。 平日フルタイムで働いているので土日に診察や検査をしていただけるだけでも感謝です。 今後も定期的によろしくお願いします。

・内視鏡検査の時に 肩に手を添えて下さり、優しく声をかけて下さり そこから気持ち的に とても楽になりました。 

・医師、看護師、受付の皆様とても感じが良くて安心して検査を受けられました。 検査中に意識が戻っても看護師が背中をさすってくださっていて苦痛なく安心しました。 院内や検査室も清潔感があり、着替えもわかりやすく準備されており、検査までの間わかりづらいなぁなど不安になる事はありませんでした。

・待ち時間も少なくスムーズに検査が終わってよかったです。 看護師さんも体調を気遣ってくださったり優しかったです。

・検査当日、家で下剤を服用している時、看護師さんから様子伺いの電話を頂きました。服薬等で不安だったので、途中経過相談できて安心できました。

 

ご協力いただきました皆様には、心よりお礼を申し上げます。アンケート結果をもとに、内視鏡検査を受ける皆様の満足向上に向けて尽力いたします。引き続き当院を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

便潜血検査についてのご案内

大腸がんは早期に発見すれば治療の成功率が高まります。当院の便潜血検査は、大腸がんの早期発見に役立つ重要な検査です。

この検査は、便に微量の血液が混じっていないかを調べるもので、簡単に行うことができます。もし血液が混じっていた場合、大腸がんの初期症状である可能性があります。

陽性と判定された方は、当院での大腸カメラ検査をお勧めします。この検査により、大腸がんの早期発見や適切な治療が可能となります。当院では、患者様の負担を軽減するため、鎮静剤を使用してリラックスした状態で検査を受けられます。

陰性と指摘された場合でも、お腹の調子が悪い、お腹が痛い、排便の状態が異常などの症状が見られる際は、早めに専門医に相談することが重要です。

当院は大腸がんの早期発見と予防に努めております。健康診断だけでなく、自分自身の健康状態に関心を持ち、適切な医療機関への相談が大腸がんの予防に繋がります。

便潜血検査についての詳細や、当院での大腸カメラ検査に関する情報は、当院のホームページでご覧いただけます。健康な毎日を取り戻すために、お気軽に専門のクリニックにご相談ください。

大腸がん検診で異常を指摘された方へ

死亡率が増加傾向にある大腸がんの早期発見を目的に、葛飾区では40歳以上の方を対象に大腸がん検診(便潜血検査)を行っています。葛飾区の大腸がん検診の費用は500円になります。大腸がんは日本人には少なく、欧米に多いと言われていましたが、最近では日本人も大腸がんに罹患者数、死亡率は増加傾向にあります。大腸がんは他のがんと同様に早期発見、大腸カメラ検査での内視鏡治療を実施すれば予防ができると言われています。

大腸がんは40歳を過ぎたころから罹患リスクが高まりますので、行政より大腸がん検診の受診券が届きましたら、必ず大腸がん検診を受診するようにしてください。そして、大腸がん検診で異常(便潜血陽性)と指摘を受けた方は大腸カメラ検査を専門的に行っているクリニックにご相談してください。

また、足立区の大腸がん検診で便潜血陽性と指摘を受けた方でも、当院で2次検査は受けていただけますのでご希望の方はお気軽にお問合せください。

葛飾区胃がん検診(胃カメラ)のお知らせ

1.葛飾区胃がん検診(胃カメラ)について

葛飾区の胃がん検診が令和5年5月1日から令和5年12月31日までの期間に実施されております。

胃がんはがん罹患数で3位のがんで、日本人に発生しやすい癌といえます。がんは早期に発見できれば、完治の可能性が高くなるとともに、治療に要する費用や時間などの負担も軽くなります。定期的にがん検診を受けることが、がんの早期発見・早期治療につながります。

胃カメラ検査はつらい、という印象がありますが、当院ではうどんと同じくらいの太さの「細径カメラ」を用い、苦痛を少なく検査ができるようにするとともに、検査中は必ず看護師1名が付き添い、背中をさすりながら検査のサポートを行っています。ご自身の健康管理のため、がん検診を定期的に受診しましょう。

葛飾区胃がん検診(胃カメラ)を受診するためには、受診票が必要です。受診票の申し込み方に関しては、2.葛飾区胃がん検診(胃カメラ)の概要をお読みください。

2.葛飾区胃がん検診(胃カメラ)の概要

(1)対象

50歳以上の葛飾区民の方(昭和49年3月31日以前生まれの方)が対象です。

ただし、次の事項に該当する方は、検診を受診することはできません。

  • 前年度に区の胃がん検診(胃内視鏡検査)を受診した方
  • インフォームドコンセント(説明・同意)や同意書の取得ができない方
  • 胃全摘術後の方
  • 胃疾患で治療中の方(ピロリ菌除菌中の方も含む)
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • 疾患の種類にかかわらず入院中の方
  • 咽頭などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全・心疾患・高血圧の方
  • 明らかに出血しやすい方またはその疑いがある方
  • 検査の実施に耐えられない、または実施に危険が伴うと医師が判断した方
  • 当該年度内に葛飾区の胃がん検診(バリウム)を受診済みまたは受診予定の方

葛飾区胃がん検診(胃カメラ検査)が対象外の方でも、検査を受け付けております。→詳しくはこちら

(2)申込方法および申し込み

申込期間:令和5年5月1日から令和5年12月31日まで

(3)検査内容

胃内視鏡検査(胃カメラ)を行います。内視鏡検査は、口からの胃カメラと、鼻からの胃カメラを選択できます。苦痛を軽減するために、どちらの検査も局所麻酔を使用しています。ご来院いただいたあと、局所麻酔で行い苦痛を除去し、看護師の付き添いのもと検査を開始いたします。内視鏡を口または鼻から挿入して、先端についている超小型のカメラで胃の中を観察します。検査時間はおおよそ5分程度となります。検査中は目の前のモニターで、ご自身の胃の中を見ながら検査を受けていただくことが可能です(リアルタイムの検査画像をご希望でない方は、画面をOFFにすることも出来ます)
※注意:検査の前処置として、のどや鼻の局所麻酔を使用しますが、葛飾区の胃カメラ検診では、鎮静薬(眠くなる薬)は使用できません。鎮静剤(静脈麻酔)をご希望の方は、こちらから検査をお申し込みください。

(4)費用

1,000円

3.葛飾区胃がん検診(胃カメラ)の受診の流れ

1. 葛飾区へ申し込みを行う

葛飾区 健康づくり課 健康づくり係

2. 受診票を受け取る

申込みから2週間ほどで郵送されます。

3. 当院の予約を行う

※必ず受診票がお手元にある状態でご連絡下さい。

綾瀬中央診療所 内視鏡専門部

4.胃がん検診(胃カメラ)検査の流れ

胃カメラ検査前日

胃カメラ検査の前日は、夕食を21時頃までに済ませてください。水分は、糖分を含まないお水やお茶であれば、飲んでいただいても構いません。検査前日の夕食は軽めに摂取しましょう。

普段、服用しているお薬についてはかかりつけの医師にご相談いただくか、当院の外来にてご相談ください。

胃カメラ検査当日

胃カメラ検査当日は朝食を取らずに、検査時間の30分前までに来院してください。「葛飾区胃がん検診(胃カメラ)の受診票」と「保険証」を必ずお持ちください。受診票の問診事項と同意欄の記入は、事前に必ずお済ませください。検査2時間前までは、糖分を含まない水や薄いお茶などの水分であれば、飲むことができます。

着替えやすい服装(もしくは多少汚れても構わない服装)でお越しください。内視鏡検査では唾液や胃液で衣服が汚れることがあります。

ご来院後

受付後は検査準備室に案内致します。検査準備室では看護師が待機しており、体調の確認や、検査に対する注意事項の説明を行います。何か心配なことがありましたら遠慮なくお伝え下さい。

胃カメラ検査

検査室に入ったら胃の中の泡を消す薬を服用して頂きます。その後、苦痛を軽減する局所麻酔薬を使用し、検査を開始いたします。

検査中は看護師1名が付き添い、検査をサポートいたします。

当院では、可能な限り苦痛が少なく検査できるように、うどん程度の細さの「細径スコープ」を使用しています。また内視鏡のカメラは、病変の見落としを防ぐために最新の内視鏡システムを使用しております。検査中は、ご自身の胃の中をリアルタイムで見ながら検査を受けていただくことができます。

胃カメラ検査にかかる時間は、おおよそ5分程度となります。病変が見つかった場合は、生検(組織を採取し調べる検査)を行うこともできます。

胃カメラ検査終了後

内視鏡検査終了後は、5分~10分程度おやすみいただくことができます。内視鏡検査の結果については後日、葛飾区から検診結果が配送されますが、当日に検査結果を希望の方は遠慮なくお申し出ください。実際の画像をお見せしながら、検査結果の説明を行います。

内視鏡検査 担当医表のお知らせ(2023年6月1日時点)

内視鏡検査 担当医表のお知らせ

綾瀬中央診療所 内視鏡専門部の2023年6月1日時点の担当医表をお知らせいたします。

内視鏡検査 担当医表

 

24時間インターネット検査予約のご案内

検査の予約にあたっては曜日・時間を指定してご予約が可能です。24時間インターネットよりご予約できます。

24時間インターネット大腸カメラ予約はこちら

ホームページを公開しました。

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綾瀬中央診療所の情報を発信してまいります。

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